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防音室DIY① 構想編

執筆者の写真: tasukuoouratasukuooura

更新日:2024年4月23日


松戸、五香ギター教室たすくです。

今日はバレンタインですね。


いつか書こうと思っていた防音室のブログ。

少しづつ書いていこうと思います。


こちらには夏頃引っ越してきたのですが

大まかに終わったのは先月なので、大体半年位かかりましたね。細かいところや装飾塗装などは終わっていませんがそれはおいおいやっていこうかなと思います。


半年とは言っておりますが実数で言うと、二週間前後くらいでしょう。

構想や勉強時間を含めると結構かかっていますが。


写真は元の部屋です。

寸法はもう覚えてないですが、13畳くらいだったと思います。

最小的に出来上がった防音室は12、5平米の大体7畳くらいですかね。


100dBくらいの音が出せますね!ライブハウスが110〜120dBくらいなので

結構な音量出せます。でも疲れてしまうので普段は80dBくらいにしていますが。

この時の注意点としてはギターなのでそこまで低音域については考えてないと言う事です。

生ドラムやベースだとDIY防音室は中々に厳しいものがあるのではないかと思います。


さて自作防音室ですが、まず何をしたかと言うと、、、

片っ端からYouTubeを見ました。

「防音室 自作」とか「防音室DIY」とかですね。

後はいろんなブログも読み漁りましたね。先人の偉大なる功績を勉強しました。

流石にこのサイズのyoutubeはありませんでしたが。


その結果、行ける!!これなら自分でも出来ると判断しました!

知り合いの13畳くらいの防音室をプロに作ってもらった方に予算を聞いたら

350〜400だったとの事で、いや無理。自分でやろとなりました。

もちろんその金額にはそれなりの価値があり素人DIYでは比べ物にならない仕上がりになるのは重々承知です。材料費、人件費、会社の利益等考えたらそのぐらい行くでしょう。


結果いくら掛ったと言うとちゃんと計算していないので何とも言えませんが大体50〜60くらいでしょうか、エアコンをまだ取り付けていないのでもう少しいくと思います。


構想段階では結構広いので色々考えましたね、部屋を二つに分けてアンプブースを作るとか

ボーカルブースを作るとか、最終的にはどちらもやめましが。アンプブース作ったら録音する時結構めんどいなと思い、基本宅録ではアシスタントなんている訳もなく1人でするのでデスクとアンプは近くないとめんどいと言う理由です。ボーカルブースは未だ保留中です。

13畳が7畳になったの元あるクローゼットを潰すのはもったいないと思いその通り道を残した結果そうなりました。

そのクローゼットをボーカルブースにしようかなとは思っています。

僕自身は歌いませんが来客用ですね、前の家では簡易ボーカルブース作っていたので。


最終的に纏まったのが4550×2730×2000の箱型です。

一番技量も要らなそうだし、素人でも出来そうな長方形の箱。

(もちろんちょいちょい変わっていきます)


1820×910と言うのが一般的な規格らしいので

910を5枚と3枚と言う素人らしい発想です。んで高さはちょっと足してみたいな

内寸外寸が分かってなかったので後に変わります。。。


結局この構想や勉強などが一番時間かかったと思います。

朝までyoutubeブログって日が何日もありましたね。


それでは今日はこの辺で、明日もいい1日を!

 
 

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